また、エンジンオイルは劣化しないと思われているようですが、これは間違いで、未開封のものでも必ず劣化します。
ボトル、ドラム缶、ペール缶、しっかりフタがしてあるようですが、必ず、空気が入り込みその為、酸化してしまいます。
エンジンオイルの
保管期間は、1年〜2年程度(環境にもよる)
開封後は
1年以内に使い切ることが望ましいです。
■長期保管されたエンジンオイルは、
1:腐った様な臭いがしてきます。
2:サラダドレッシングの様に分離してしまいます。
(ベースオイルと添加剤等の比重が違うので分離します)
どんなに新鮮なオイルを輸入しようとも、途中の中間業者が長期在庫をしてしまえば、なにもなりません。
その為、エンジンオイル屋では長期在庫をなくすため、ドラム缶、ペール缶の取り扱いはございません。
すべて、
プラスチックボトルでの販売となります。